御幸橋のたもとで
御幸橋西詰め。手当といっても止血がやっとだった。
(爆心地から約2.3キロメートル=松重美人氏撮影)

御幸橋のたもとで
御幸橋西詰め。手当を待つ被爆者は橋のたもとにうずくまっていた。
(爆心地から約2.3キロメートル=松重美人氏撮影)

専売局電停角
罹災証明書を書く警官。警官自身も窓ガラスでヒタイを傷つけ、
頭に三角布を巻いていた。
(爆心地から約2.7キロメートル=松重美人氏撮影)

被爆者の伝言板
爆心地付近の死亡者および行先不明者の伝言板。(撮影:林重男)