何のへんてつもない長い鋼線が、1本の"針"という道具に変わるまでには、数多くの工程をくぐり抜けていきます。しかも縫針、ミシン針、待針、かぎ針等、針の種類によって、伸線、切断、頭部成形、針先成形etc.と各工程の作業内容は違っています。

それぞれの工程で、各社独自に開発された固有技術が生かされており、よりよい品質と生産の合理化を求めて、さらに研究開発が進められています。

手縫針
ミシン針
待 針
かぎ針・棒針




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