ミシン針
スタンダード
ポイント針

針先がシャープになっており、摩擦の少ない布地(麻・綿・毛)の縫製に適してしています。
ニット針
針先がボールポイントと呼ぶ丸い形状になっているので、ニット地の編糸(地糸)を切断する心配はありません。伸縮性と柔軟性のあるものを縫う針で、目飛びが起きないように特別な設計をしています。
革用針
針先が刃付形状(カッティングポイント)になっており、普通針より簡単に刺し通すので、摩擦熱の発生が少なく、皮革、ゴム、シート、厚紙等の縫製に適します。
デニム針
レギュラーポイントに比較すると、エグリ部分が長くなっており、針先の先端部を先鋭にしているため、縫製時の針立ちが良くなります。布地に対する抵抗が小さくなると共に、針の負荷も軽減され、ジーンズ等の縫製に適しています。




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